加水分解コラーゲンとは!?

加水分解コラーゲンは、タンパク質由来の成分です。

豚の骨、皮やタラ、オヒョウ、ヒラメなどの皮から抽出される水溶性コラーゲンを、熱に溶かしてゼラチン状にします。

そして分解酵素という素で、さらに切断して作られたものになります。

つまり、加水分解コラーゲンとは、水溶性コラーゲンより分子量が小さく、肌に浸透しやすくなったものになります。

「低分子コラーゲン」「コラーゲンペプチド」など別名があり、混乱する方もいるかと思いますが、同じものになります。

たんぱく質によるアレルギーが起きたことがある方だと、少し注意が必要かもしれませんが、基本的には安全なものになります。

色は、液体は淡黄色から濃褐色の透明か少し濁ったものになります。粉末は白色から淡黄色になります。



加水分解コラーゲンの効果とは!?

加水分解コラーゲンは浸透力が高く、体への吸収力がとても良いです。

皮膚や、頭髪の表面にしなやかな保護膜をつくり、水分保持をしますので、保湿成分としての効果があります。

保湿としては良好なのですが、お肌の弾力などはこれで戻ることはありません。あくまで柔軟化効果、保水、保湿強化のためのものだと思ってください。

保湿することにより、肌荒れを防ぎ、しなやかな肌にするには最適です。

髪の毛には、損傷を防ぎ、ダメージ部分に働きかけ、修復、保護する作用があり、艶のある髪の毛にする効果があります。

加水分解コラーゲンは、界面活性剤ではありません。

界面活性剤とは、水と油を混ぜることができる性質があり、加水分解コラーゲンには、水と油を混ぜる性質はありません。

ただし、脂肪酸を化学的に結合させて作られた、合成界面活性剤がありますのでご注意ください。

加水分解コラーゲンは、皮膚コンディショニング剤、ヘアコンディショニング剤、爪コンディショニング剤などに使用されます。

なので化粧水、乳液、美容液、ヘアローション、シャンプー、コンディショナー、トリートメントや育毛剤などに多く使用されています。

保湿をしたい方には、水溶性コラーゲンのものより加水分解コラーゲンの方が、浸透力があるのでお勧めします。

ナノコラーゲンは分子が小さすぎるので、肌のバリア機能までもすり抜けてしまいます。

なので、逆に肌に負担がかかってしまうと言われています。



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